タグ:艦これ

    今まで過去の記事で散々語りましたが、とにかく駆逐と重巡はしっかり育てるのは勿論のこと。甲作戦に挑む予定であれば大量の資材の備蓄は必須でしょう。とくにバケツは自然回復上限で挑む人でさえもある程度数は必要です。

    で具体的にどんなイベントになるかの予想ですが、戦果報酬で大型ソナーは配られましたが多分潜水姫はまだ出ないと思います。じゃあ何がくるのかというと、思えばダイソンと呼ばれる敵戦艦が出てからもう一年以上経過しています。最終マップに高耐久の敵を1隻ないし2隻以上配置するパターンはあの去年の春イベから行われました。(2年前の秋イベでも高耐久の配置はあったがせいぜい装甲姫程度)そこで思い出して欲しいのですが、あのときの最終海域のボスは地上基地のボスでした。そうあれから約一年以上地上基地が最終マップで出現してません。夏、秋、冬と雷巡ゲーが続きましたが、そろそろ歯止めをかける頃だと思うのです。ということなので最終マップは地上基地系のボスが来ると予想。

    じゃあ地上基地系のボスが仮にくるとして何を準備したらいいの?
    おそらく最近の傾向を見ると連合艦隊での出撃パターンが多いので連合艦隊での出撃になる可能性が高いです。連合艦隊の第二艦隊には低速戦艦は入れることは出来ないため高速戦艦を入れる必要があります。従って、三式弾は勿論必須であるのと同時に戦艦の主砲である35.6cm連装砲または38連装砲改の改修が重要になる可能性があります。なので戦艦の主砲の改修を多くやるといいかもしれません。

    道中の予想
    空母おばさんばかり最近出てる傾向が多いですが、空母水鬼っていう上位互換がまだいるのを忘れてはいけません。艦これでいう影が薄い敵ほど後のイベントで敵として立ちはだかりトラウマを植え付けるパターンがありました(後の春イベダイソン)あの空母水鬼は敵編成があまり強くなく、なおかつしおい堀で散々ぼこられたことがあるため空母おばさんよりもかなり影が薄くなってます。再登場するフラグは十分あるでしょう。去年春イベのオマージュで道中2~3マス目に旗艦として登場しフラタと共に単縦でくる可能性もありますね・・・。

    イベントいつあるの?
    情報待ちといったところですのでしばらく待ちましょう。メンテ告知の傾向からイベントの開始は早くても4月中旬、遅くても4月下旬~5月上旬のいずれかとなると思います。運営サイドの告知の仕方は3段階ぐらいありますが、現在1段階目の春イベをするってところまでしか言ってませんので、もうちょっと先になるのは間違いありません。二段階目の告知はメンテ明け以降数日後に4月か5月具体的に月を示します。三段階目はイベントの一週間前または二週間前に正確な日程を発表とくるはずです。最近の傾向ですと10日前に発表が多いですね。
    後、甲作戦を選び続ける前提の提督は運営が示す規模は参考にしない方が良いです。中規模=簡単というイメージは前回のイベントで覆されましたからね。逆に大規模と言った場合はかなり警戒が必要。そのような告知がきたら夏イベみたいに告知なしのお札つきエキストラを想定しましょう。

    【追記】
    4月下旬と公表があったのでおおよその日付はほぼ決まったも同然です。
    ずばり春イベントの開始日は4月24日とみてほぼ間違えないでしょう。理由は過去のイベントでは金曜開始が多いからです。(過去のアルペジオイベントを除くと2013秋イベ~2015冬イベまで全て金曜開始です。)土日開始のイベントがほとんどないため下旬にあたる金曜日を考えるとこの日しかありません。期間はおそらく2週間でしょう。およそ4月24日~5月11日あたりの開催だと思われます。終了日は前後する可能性があるのでフタを開けるまで分かりませんが開始日は4月24日でほぼ間違えないと思います。
    ですので、4月24日を目安に備蓄するといいかと思います。(自信はありますがはずれたらごめんなさい)
    【さらに追記】
    結果、はずれました。最終週と言っているのでこれよりも遅いことになります。キリがいいのは、27日または30日でしょうか。イベント期間も長そうなので注意が必要です。

    まとめ
    まぁいつも通り資材を貯めることと、重巡と駆逐はしっかり育てておくこと。(勿論戦艦や空母もなるべく育てる) 
    改修は魚雷ばかり改修するのではなく戦艦の主砲の改修も行うべき。地上基地がそろそろくる可能性がありうる。 


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    運営から告知が遅かったみたいですが、先月2月の戦果報酬が配られました。
    戦果報酬の詳細は以下になります。

    --------------------------------------------------------------
    聯合艦隊基幹艦隊(1~5位)
    ●[対潜兵装] 零式水中聴音機 x2 new!
    ●[試作主砲] 試製41cm三連装砲
    ●[艦攻部隊] 天山(九三一空)
    --------------------------------------------------------------
    主力艦隊第一群(6~20位)
    ●[対潜兵装] 零式水中聴音機 new!
    ●[試作主砲] 試製41cm三連装砲
    ●[艦攻部隊] 天山(九三一空)
    --------------------------------------------------------------
    主力艦隊第ニ群(21~100位)
    ●[対潜装備] 零式水中聴音機 new!
    ●[試作主砲] 試製41cm三連装砲
    ●[艦攻部隊] 九七式艦攻(九三一空)
    --------------------------------------------------------------
    主力艦隊第三群(101~500位)
    ●[対潜兵装] 零式水中聴音機 new!
    ●[艦攻部隊] 九七式艦攻(九三一空)
    --------------------------------------------------------------  


    見張員が配られるかと思いきや新型のソナーがなんと配られました。
    しかもこの装備軽巡や駆逐に装備出来るのではなく大型のソナーの模様です。

    そこでこのソナーについて考察ってほどではないが使い道を考えてみました。

    しんそうび

    装備の詳細はこちらです。検証してみたところ航空戦艦以外の戦艦に装備しても対潜しないようです。
    つまり、持たせるとしたら対潜が出来る航空戦艦、軽空母、航巡ということになりますね。

    あきつ
    因みに一応あきつ丸にも装備可能。

    軽空母と航空戦艦などが装備出来るカ号観測機と比較すると、カ号は対潜値9、零式水中聴音機は対潜値11なので、航空戦艦やあきつ丸はカ号を積むよりもこのソナー積んだ方が良いということになります。
    さらに軽空母が装備出来る天山931空は、対潜値が8なのでこれにも勝っています。したがってこちらも艦攻ひとつ積む条件さえ満たせばこのソナーを優先して積んだ方が良いということになります。


    xcc
    さらに水母も装備可能ではあるが、いまのところ使い道はない模様。
    因みに水母は今まで小型のソナーは装備出来なかったため今回の装備でシナジーが取れるようになったぽい?(要検証)

    例えば装備は、
    瑞雲12型
    零式水中聴音機
    三式爆雷
    という風にすればかなりの対潜力を持ちます。これを利用すれば、リランカでの水母のレベリングが捗りますね。


    1-5で使うならどうなる?
    1.龍鳳改
    彩雲 零式水中聴音機  カ号観測機 天山931空
    2.伊勢改
    カ号×4
    3.矢矧改
    三式ソナー×2 三式爆雷
    4.阿賀野改
    三式ソナー×2 三式爆雷

    例えばこんな感じに1-5でS勝利が従来よりもさらに狙いやすくなる構成が出来ます。今のところこれぐらいしか使い道がなさそうです。イベントマップ等に期待ですね。
    あっとパっと見反撃部隊の任務で使えるかなと思ったのですが、軽巡に対潜させればいいだけなので不要ですね。

    あとどうでもいいけど妖精さんが大和武蔵っぽいね。

    S勝利の確率は下がるけど周回しやすい構成は、
    1.レベリングしたい駆逐or軽巡
    三式ソナー×2 三式爆雷
    2.阿賀野改
    三式ソナー×2 三式爆雷
    2.伊勢改

    カ号観測機×3  零式水中聴音機 
    1.龍鳳改
    中型バルジ×3 彩雲


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    装備の改修メニューがアップデートで増えたためにどれを改修していくべきか悩む提督も多いと思う。そこでオススメの改修装備をリストアップし、簡単な解説を加えて紹介してみた。悩んでる提督はぜひ参考にして欲しい。またよくありそうな質問もちょっとまとめてみた。改修をどのように進めていくかそちらも参考にしてほしい。

    1.大口径主砲
    改修資材を多く持っている提督向けの改修。 戦艦クラスを多く運用する提督にとってはなるべく改修していきたい。
    改修値の値は装備補正が2倍かかるため★8、★5、★2、★1がお得

    35.6cm連装砲
    金剛型を支援艦隊としてメインで扱う場合のオススメの改修。消費装備もよくドロップする金剛型などの戦艦から手に入るため改修は楽。試製35.6の方に更新するか、35.6★8のままにするかは各提督の判断。

    41cm連装砲
    おもに長門型戦艦の支援用または、連合艦隊で長門型を運用するときのため用。改修するのに少し貴重な41cm連装砲を使うため改修は計画的にやる必要がある。試製46や38連装砲改を優先したいなら後回しにするのもあり。

    38cm連装砲改
    ビスマルクにフィットする主砲。連合艦隊では重宝するため2門程度★8~10にしておきたいところだが改修素材の41の消費がネックになる。★8まで改修すればあの試製41cm三連装砲より火力が1だけ小さい火力+21を実現でき、命中補正+3と脅威の主砲が完成する。

    試製46cm連装砲
    こちらは現在、ランカー装備であるため入手が難しいが、持っているなら連合艦隊用になるべく改修しておきたい。46cm三連装砲が大和型にフィットではないことを考えるとこの装備がフィットする可能性があるからだ。因みに★8まですれば無改修の大和砲を超えるため対空砲火が弱くなるリスクはあるものの46よりも高い命中率で46以上の働きをする可能性がある。ちょっと大変であるが★5でも無改修の大和砲と同等の威力になるため連合艦隊では大和型の装備として重宝するだろう。

    46cm三連装砲
    改修するためには★1から46を消費してしまうため★2にするのがやっとだと思う。無理に改修しようとはせず、46の残り数を考えて改修していきたい。また開発でも46は作れるが開発出来る確率は低く、現実的ではないので最高でも★2まで改修するのが妥当。古参なら46が余ってる可能性もあるため在庫を多く抱えてる場合はどんどん改修してもよさそうではある。

    優先順位(改修が非現実的な大和砲は除く)
    試製46cm連装砲>38cm連装砲改>41cm連装砲>35.6cm連装砲
    35.6はダズル迷彩や試製35.6でも代用しやすいため41の在庫が多い場合は41を消費する改修を優先したい。一方金剛型をメインで運用する場合や41の数がない場合は35.6cm連装砲を優先して改修した方がいいだろう。

    2.その他オススメの改修装備

    20.3cm連装砲(2号)or(3号)
    改修資材の消耗が少なく大口よりも改修しやすいため★4まで順次改修していくといいだろう。改修資材があまりない場合はとりあえずこれを改修しておけば間違えはない。

    94式高射装置
    摩耶改二を用いることで10cm連装高角砲の消費ではなく比較的に簡単に手に入る12.7cm高角砲の消費で改修が可能となる。秋月砲を作りたい場合は★10までは摩耶改二を利用するといいだろう。一方秋月砲以外にも12.7cm高角砲+高射装置に更新可能であるため、もしものために1つだけ更新してつくっておくと重巡で対空カットインさせたい場合装備のスロットも節約できるため非常に有用になる。

    一式徹甲弾or九一式徹甲弾
    一式はとりあえず★1まで改修し、九一式を少しずつ改修していく方法で良いだろう。九一式の開発がうまくいき数が増えてきたら一式徹甲弾をつくったり九一式を★4から★9に改修してみてもいいと思う。最初らへんの改修では改修資材が1しか消費しないため改修するための資材があるならどんどん改修してしまおう。

    61cm五連装(酸素)魚雷
    雷巡や駆逐のカットイン用の改修。改修資材の消費が大きいが★4までは最低でも改修しておきたい。普通の提督ならこの魚雷を3本持っているはずだが、極めたい人は北上牧場をして5連装魚雷を量産するのもありだろう。あまりオススメしないが4連装酸素魚雷の装備更新でも一応手に入る。

    10cm高角砲+高射装置
    改修資材が多く消耗するが、通常の海域でも使えるためなるべく改修したい。魚雷や大口主砲など優先したい装備がなくなってきた場合や、改修資材を多くもっている場合で改修するといいと思う。

    3.結局どれ優先したらいいの?
    プレーヤーによって艦娘の運用方法が全く異なるため一概に言えないが、改修資材が少ない場合は20.3の2号または3号や12.7cm連装砲、徹甲弾。改修資材がそこそこある場合は5連装魚雷、秋月砲。余るぐらい持っているなら大口径の主砲の改修に手を出してもいいと思う。

    4.改修は一気にやったほうがいいの?
    ケースバイケースではあるが、緊急事態(イベントでどうしても必要になった)がない場合は一日一回の改修にとどめておくべき。ある程度改修資材の貯蓄が出来たら、自分のやりたい改修資材の消耗が激しいものに手をつけていくのがオススメ。一気にやると改修資材があっという間になくなるからだ。勿論改修資材を課金してやる場合は一気にやっても良いと思うが、通常は無課金で改修する提督が多いと思うので一日一回と決めた方がいい。

    5.改修資材どうやって集める?
    ウィークリーで面倒な東方任務を除くと合計で9個手に入れることが出来る。北方ウィークリーは3個も手に入れることが出来るため改修に積極的なら毎週こなしていきたい。またマンスリー任務で全てこなせば合計14個改修資材が手に入る。(2014年3月現在)つまり、毎月任務をしっかりこなしていると計50個ほど改修資材が手に入る計算になる。とくにマンスリー任務では少々面倒ではあるものの多くの改修資材が手に入るためなるべく行うといいだろう。つまるところ改修資材が欲しければウィークリー任務をしっかりこなせということだ。

    ウィークリー任務消化の具体的にはろ号を消化して1-5周回の任務をこなすことが一つ、もう一つはい号を消化して出る北方ウィークリーをこなすのが1つ。この二つ以外のウィークリーは普通にやってたらこなせると思う。東方はかなりめんどくさい上に2個しか手に入らないためよっぽど欲しくない限りスルーでいい。
    因みに北方ウィークリーの任務の消化についてはこちらを参考にしていただきたい。

    また季節ごとのイベントでは難易度甲を選び続ければおそらく約20個ほど手に入る計算になるのでイベント終了後に奮発してやりたい改修を思う存分に手をつけるのもご褒美の一つとして良いかもしれない。


    今回のアップデートで摩耶改二の実装と共に新装備12.7cm高角砲(高射装置)が実装されました。
    この装備は高射装置付きの副砲で、対空電探や高角砲などと合わされば高射装置無しでの対空カットインが実現出来ます。この記事ではこの装備の有用性を考察すると共に摩耶改二の運用方法についても考察したいと思います。

    1. 12.7cm高角砲+高射装置の有用性

    現状、通常艦隊ではあまり使えない装備だと思います。せいぜい木曾改二に持たせて対空砲火もしつつ雷撃という使い方しかないです。 重巡に持たせた場合主砲副砲偵察機の組み合わせでは昼連撃ではなく弾着観測射撃となるので対空カットインこそ出来るものの火力が大幅に落ちるデメリットがあるからです。なので、通常艦隊では産廃装備です。しかし、連合艦隊では違います。連合艦隊で対空カットインさせたい場合秋月改を第二艦隊に入れるのが基本ですが、その場合秋月の雷装値が低いため夜戦火力が落ちるデメリットがあります。イベント海域の中盤あたりでは多少の夜戦火力が落ちるのはたいしたことないですが、最終海域の場合(地上基地がいないことを想定)駆逐艦に対空カットインをさせる余裕はなく魚雷カットインが主となるケースが多いです。その結果対空カットインさせたくてもさせづらいというのが現状。また、秋月を第一艦隊に置く場合は大破撤退率の増加に繋がるため入れづらいし、かといって対空の高い大和の装備に大口主砲2三式弾高射装置という運用の仕方ももったいないです。そこでこの装備の出番ということですが、摩耶改二にこの装備を持たせて主砲 副砲 偵察機 対空電探とすれば弾着カットインさせつつ対空カットインまでこなせるようになります。火力は落ちるものの弾着観測射撃は昼連撃よりも命中が高い特性があるためシナジーの良い組み合わせの装備となり秋月を第二艦隊に入れる必要がなくなるので対空カットインをしたくても第二艦隊の夜戦火力を落としたくないという場合に非常に有用な装備となります。また集中機銃や単独の高射装置と違いこの装備は副砲と高射装置がセットになっているためスロットに1つ余分に空きが出来るから様々な装備の組み合わせが出来るようになり従来よりも第一艦隊で対空カットインがさせやすくなります。以上のような理由からこの装備は連合艦隊においては有用性が高いため94式高射装置から改修で1本だけつくっておけばいざというときに役に立つでしょう。

    2. 摩耶改二の運用方法

    通常艦隊では高い対空値を生かし、3-5のほっぽマスルートで三式弾を持たせれば高い防空力により開幕爆撃を防ぐことが出来るため3-5では使えます。一方それ以外では夜戦の火力では妙高型の改二に劣ってしまうため非常に高い対空放火を求められない海域では他の重巡に軍配が上がるため燃費の悪い摩耶改二は防空が必要でない海域ではあまり使いにくいです。

    前述で示した通り連合艦隊で使う場合は弾着観測+対空カットインの組み合わせが考えられますが他にもいろいろ組み合わせがあります。そこでいくつか考えられるサンプルを以下に示してみました。

    1.主砲+副砲+偵察機+対空電探
    【20.3cm連装砲(2号) 12.7cm高角砲(高射装置) 水上観測機or紫雲 14号対空電探】
    昼連撃よりは火力は落ちるものの弾着と対空カットインをこなす組み合わせ。連合艦隊の第一艦隊の最後尾に置き運用します。対空砲火は対空重視の装備より劣るものの弾着でも多少の火力はあるため駆逐程度なら落とせる可能性はあります。火力あまり出ない特性を生かして高い索敵要求の高いマップで紫雲をこの艦に持たせて他は零観にしてもらう運用もありです。

    2.副砲+機銃2+対空電探
    【12.7cm高角砲(高射装置) 25mm三連装機銃(集中配備) 対空機銃 14号対空電探】
    弾着そのものを捨て集中機銃による対空カットインも加えて対空砲火を重視した形。艦隊の戦力は下がる欠点あるが強力な防空効果に期待できる。連合艦隊での運用がオススメだろうか。

    3.副砲+機銃+艦隊司令部施設+対空電探
    【12.7cm高角砲(高射装置) 25mm三連装機銃(集中配備) 14号対空電探 艦隊司令部施設】
    戦艦に司令部施設を持たせるのはもったいないため重巡に持たせてしまおうという考え方。戦艦を多くいれてる編成では重巡程度の火力はたかが知れているためいっそ対空砲火重視にして役割分担させる形です。水上艦隊では非常に有用ではあるものの連合艦隊の機動部隊ではあまり必要ないかもしれません

    3.まとめ

    1.摩耶改二は通常艦隊では3-5ほっぽルートでのみ有用。
    2.連合艦隊では対空カットインで非常に有用であるためイベント海域でお札がある場合に限り最後まで温存しておくべき艦娘。
    3.12.7cm高角砲+高射装置は通常の艦隊では有用性はないものの連合艦隊では重宝するケースが想定できるため最低でも1本は作った方が良い。
    4.摩耶改二の連合艦隊での基本装備は【20.3cm連装砲(2号) 12.7cm高角砲(高射装置) 水上観測機 14号対空電探】これをベースに海域によって運用法を変えると良い。

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    1.前置き
    まずこの任務を出現させるには下記の任務にチェックを入れ防空射撃遠征を3回まわして達成させます。
    dddd
    すると下記の任務が出るのでチェックを入れて2-3に出撃します。
    sdadad
    条件は重巡の摩耶を入れて駆逐2と軽巡1を入れて任務を消化します。残りの編成はなんでもいいですが、空母と戦艦をとりあえず入れておけば大丈夫でしょう。

    条件:摩耶改ないし改二および軽巡1駆逐2を含む艦隊で2-3ボスにS勝利する。
    報酬:三式弾、25m三連装砲機銃

    ついでに摩耶改二12.7高角砲(+高射装置)についても考察してみました。興味のある方はこちらも合わせてどうぞ。


    2.編成
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    1.摩耶改二
    SKC34_20.3cm連装砲×2 観測機 FuMO25レーダー
    2.金剛改二
    46cm三連装砲 試製41三連装砲 夜偵 一式徹甲弾
    3.酒匂改
    20.3cm連装砲(3号)×2 夜偵
    4.時雨改二
    10cm連装高角砲(高射) 12.7cm連装高角砲(後期型)  13号対空電探改
    5.天津風改
    10cm連装高角砲(高射) 12.7cm連装高角砲(後期型)  13号対空電探改
    6.加賀改
    天山友永隊 烈風601空 烈風改 彩雲

    3.解説
    後半の海域まで進めた提督なら難しくない任務かと思います。
    羅針盤と戦うだけです。私の場合は6回出撃して5回羅針盤で逸れた後ボスを倒し任務達成しました。
    編成でも示してますがとりあえず空母と戦艦1隻ずついれとけばボスで苦戦することはまずないでしょう。ボスで注意点として、制空をボスで優勢以上取ることも忘れずに。
    因みに潜水艦を混ぜても当然クリアは出来ますが道中で事故する可能性があるため今回はオススメしません。

    E
    ボス前でEを引く運ゲーです。

    2-3ボス
     ボスさえ辿りつければ簡単

    任務達成
     ↓
    おとり
    出撃任務を達成するとそれに続く遠征任務が出ます。囮機動部隊支援作戦の任務を実行し任務にチェックいれてください。条件は空母2(軽空母2または水母2)駆逐2残り2隻の艦娘。旗艦レベルは8以上の12時間遠征で遠征1回成功することで達成できます。ダイハツを持っている場合は水母を選ぶといいでしょう。長い遠征となるので全きらで送るとお得だと思います。

    遠征編成例
    軽空母2駆逐4
    水母2駆逐4

    なおこの遠征任務の報酬は91式高射装置であるため高射装置付きの12.7高角砲が欲しければ改修でつくるしかないです。


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