1.前置き


任務2


任務達成条件
長門改二旗艦かつ、陸奥改を含む編成で、4-5、5-5のボスにS勝利する
※A勝利では達成出来ないので注意


2.4-5の攻略および解説

4-5:軽めの編成

4-5編成

敵が強いマスを回避する場合は空母は実質1隻しか使えないのでだいたいこんな感じになりました。
この積み方をすればゲージがどういう状況であっても優勢取れます。(滅多にないけど道中岩井隊が全滅した場合は除く)
岩本隊MAXなどがない場合は加賀を烈風キャリアー※1などにすると道中とボス共に優勢取れます。(削り時は制空値が上がるので烈風キャリアー程度では取り辛くなるので注意。岩本MAXがある場合は余裕で取れます)

最終編成の場合であっても理論上、S勝利取ることは可能ですが、状況次第ではA勝利になることもしばしばあります。なのでどうしてもS勝利を取れない場合は道中強いルートを通ることになりますが、戦艦3空母3や、戦艦5空母1などにしてもOKです。戦艦5編成の場合は上記の重巡をそのまま戦艦に置き換えるだけでOK(瑞雲12型×2が必要)

※1 加賀改の装備例:烈風、烈風、烈風、彩雲

・4-5:攻略動画



4-5:重めの編成
4-5編成2


先ほど話した通りの編成です。岩井隊がない場合は最悪空母は艦戦キャリアーにするか、彩雲を切るかのいずれか。戦艦のチョイスは各艦隊状況に合わせて選択してください。


3.5-5の攻略および解説


5-5:高速化ルート(増設穴必須)
5-5編成
高速ルートを使う場合、缶タービン搭載で高速化する必要がある。弾着観測射撃を失わないようにするには上記のようにタービンを増設穴に含めて高速缶を搭載します。道中Aマスで制空権確保。残りは敵編成次第では確保または優勢。ボスは優勢で調整しています。

Aマスの一部編成で優勢で妥協する場合は墳式機は必要なく艦攻でもOK。各艦隊状況に合わせて組み替えてください。

五十鈴を使う場合はとくに意識する必要はないが、他の軽巡や駆逐を使う場合装備込みの対潜値が100を超えないと先制対潜出来ないので、五十鈴以外を使う場合は先制対潜出来る100の値になるようにしよう。

対潜要員は五十鈴を今回選択しましたが、増設穴に8cm副砲を含む矢矧も考えてはいました。しかし、射程が中になるのが道中考えるとやや邪魔っていうのもあったので、今回は使いませんでした。連撃ソナー爆雷ってのもあるけどちょっと欲張りかなとも思うので無理に終わった対潜要員に手数を増やさなくてもいいと思う。



・5-5:攻略動画

ボスは単縦陣を選んでいるが、対潜要員が中破していた場合は複縦陣などを選ぶのも一考。最終編成だとフラグシップが出てくるので、なるべくゲージが2以上のときに攻略した方が望ましい。


5-5:軽空母ルート(増設穴不要)
5-5編成2

増設穴を使いたくないって人もいると思うので組んでみました。こちらは軽空母を編成に含めるので軽空母が中破すると、手数が減るのが難点ではあるが、戦艦に徹甲弾を搭載出来るので火力の安定性は上がる。注意点としては鈴谷航改二以外の軽空母を使うと潜水に吸われるので、鈴谷以外を使う場合は艦攻は積まず制空キャリアーにするか、艦攻をアクィラが持ってくるRe.2001G改のみを搭載するかどちらかの方法を取ろう。

対潜要員を大鷹にするというのも考えられるが、正規空母(装甲空母)に艦戦を結構積むハメになるのがやや難点。さらに中破すると何もできなくなるのでS逃しの危険もあり、無難なところだと上記編成がいいかも。



4.結果


任務2達成


上記資材の他、大型バルジの改良型が一つ入手出来ます。
※詳しくは動画参照(5-5)