メガシンカまとめタイトル

かなり大変だったのですが、各イベントの攻略記事を執筆してる裏で実はこんなものを執筆していました。

なんと現在2月24日までに実装されている全てのメガシンカ枠ポケモン徹底的に解説し、その使い方などを丁寧にまとめてみました。

とくにみんなが気になりそうなところをより詳しく解説するように執筆し、
分かりにくいメガデンリュウの効果の解説や、メガバシャーモの具体的な運用法、メガレックウザの制限時間制の欠点の紹介とそのリスクを補うやり方などを重点的にまとめています。

またメガディアンシーについても別記事で執筆しても良かったんですが、ここに全て長所や短所を合わせて主観が多少入っていますがそれも合わせて解説しました。

メガバシャーモの制限時間制での使い方は別記事で解説し、手数制は後日公開といっていましたがようやくここでお披露目することが出来ます。

さっそくそれぞれメガシンカポケモンを解説したいと思うのですが、勝手ながらカテゴリで分けることにしました。
それが以下になります。

1.周囲除去型
2.横列消し型
3.縦列消し型
4.斜め固定消し型
5.円系固定消し型
6.中央固定消し
7.V字消し
8.Y字消し
9.X字消し(本実装時に解説)
10.ジグザグ消去型
11.セルフ消去型
12.同タイプポケモン消去型
13.他タイプポケモン消去型
14.セルフ増殖型
15.同タイプ変化式増殖型
16.ブロック除去系
17.バリア除去系

タイプごとではなく特性別に分けてます。
消去系スキルは前半の方でまとめて解説し、自分の手持ちを消去するタイプや増殖系効果を中盤、オジャマをピンポイントで消去するタイプのものは後半部分で解説するようにしました。

それではまずは周囲除去型について解説したいと思います。
 
 
1.周囲除去型
メガタブンネはオジャマ(岩ブロック、壊せないブロック、バリアなど)の隣でメガシンカ効果を発揮するようにマッチングさせると効果的。メガカメックスやメガチルタリスなどの周囲2マス消しタイプは必ずしも隣で消す必要はなくもう1マス離れていてもおk。

・メガタブンネ
ノーマルタイプ
初期攻撃力:50
消去数:12(9)
入手法:M9/M10
【効果】
周囲1マスのポケモンを全て消す
【解説】
始めたばかりの新人が一番最初にお世話になるポケモン。
メガシンカまでのゲージが貯めやすく非常に使いやすい。
オジャマ除去能力は決して高いとはいえないがタイプがノーマルタイプなおかげで色々なポケモンに繰り出せる点が魅力か。ミロカロスなどのステージでも使われることもあるがある程度ステージを進めると強力なメガシンカ枠が出るためあまり出番がなくなる。一応ノーマルコンボの適応範囲でもあるのでごく稀にランカーに使われることもある。

・メガチルタリス
ドラゴンタイプ
初期攻撃力:60
消去数:22(16)
入手法:M115/M75
【効果】
周囲2マスのポケモンを全て消す
【解説】
初期に実装されたせいでタイプが変わらなかったポケモン。
おそらく後期に実装されればメガミュウツーXみたいにタイプがフェアリータイプに変化したと思われる。
その能力はメガタブンネの強化版ではあるがメガシンカのゲージがメガタブンネと比べると貯めづらい。

・メガカメックス

水タイプ
初期攻撃力:60
消去数:19(15)
入手法:EX8/ランキング報酬
【効果】
周囲2マスのポケモンを全て消す
【解説】
タイプは優秀だが、その効果のせいでコンボ率が高くないせいかあまり出番がない。
しかし制限時間制ではオジャマ除去がしやすいためオジャマガードを使わないステージで残り制限時間が長いステージでは使いやすい。

2.横列消し型
縦列消しとは違って少々使いづらい。
主に中央にオジャマを繰り出す相手に出そう。
制限時間制ではあまり選択肢がないならこのメガシンカ枠を使ってもおk
とくにメガフシギバナやメガサーナイトはたまに使えるステージもある。

・メガガルーラ
ノーマルタイプ
初期攻撃力:50
消去数:16(8)
入手法:M19/M20
【効果】
左右5マスのポケモンを全て消す
【解説】
序盤でもあまり使われることがないポケモン。
原作ではチートレベルで強いが、ポケとるの世界では最弱といってもいい。
ライチュウやゾロアークなどのステージでは選択肢に入る程度。

・メガフシギバナ
草タイプ
初期攻撃力:60
消去数:15(12)
入手法:EX7/ランキング報酬
【効果】
左右5マスのポケモンを全て消す
【解説】
手数ごとにコンボが求められるせいもあって手数制ではあまり使われる機会は少ないが、制限時間制ではそれなりに使いやすい。草タイプである点も優秀でメガスキルアップ無しでもそこそこメガシンカが早く使いやすい。
弱点範囲が被るメガカメックスよりもゲージを貯めやすい点もポイント。

・メガサーナイト
フェアリータイプ
初期攻撃力:70
消去数:15(10)
入手法:M238/ランキング報酬
【効果】
左右5マスのポケモンを全て消す
【解説】
フェアリーコンボを利用したメガシンカ枠は今のところ実質このポケモンしかいない。
メガゲンガー等のポケモンを利用せずフェアリーコンボにメガシンカ枠を適応させたい場合はこのポケモンを使うことになるだろう。

3.縦列消し型
とりあえずオジャマがあるステージでは使える。
中央以外のオジャマ以外にはかなりオジャマを除去してくれるため制限時間制、手数制どこでも汎用性が高い。
基本的にオジャマのある位置に横列で揃えて消すという使い方。
手数制ではとくに使い方は難しくないので制限時間制でのコツを紹介します。

横消し使い方
メガシンカ効果を使った直後はコンボを途切れやすい。
効果を使う前にメガシンカポケモンを揃えないエリアを予めチラ見しつつ横列でメガシンカ効果を使用後、
メガシンカ効果の影響がない空いているエリアですぐさま揃え続けます。
メガシンカ効果で消えた後は新しいパズルが降ってくるのでそこも利用してまたコンボを継続します。

・メガルカリオ
格闘タイプ
初期攻撃力:70
消去数:14(10)
入手法:EX3/ランキング報酬
【効果】
上下5マスのポケモンを全て消す
【解説】
コンボ誘発はあまりしないがメガゲンガーが苦手とする悪とノーマルタイプに強いタイプである点がシナジーが良い。初心者、上級者誰に誰に対しても非常に使えるポケモンであるのでメガスキルアップを真っ先に与える候補になるポケモン。

・メガミミロップ
ノーマルタイプ
初期攻撃力:60
消去数:16(8)
入手法:M52/M60
【効果】
上下5マスのポケモンを全て消す
【解説】
ノーマルタイプであるため序盤までは出番があるが、後半以降のステージではほぼあまり出番がない。
ノーマルコンボの適応範囲であるため稀にランカーが使うこともある。
主にメガデンリュウのステージでは重宝するだろう。

・メガユキノオー
氷タイプ
初期攻撃力:60
消去数:13(10)
入手法:M289/ランキング報酬
【効果】
上下5マスのポケモンを全て消す
【解説】
最近実装されたポケモン。メガオニゴーリとは違ってコンボ誘発性はあまりないが、メガシンカのゲージがメガルカリオ同様貯めやすく、オジャマ除去能力もかなり高い。制限時間制ではオニゴーリよりは使いやすいかもしれない。

4.斜め固定消し型

右斜め左斜め

斜め固定消し型の性質からオジャマが多いステージで活躍。
盤面をかなり乱すため制限時間制ではうまく動かさないと返ってコンボの継続に失敗する諸刃の剣でもあるが、そのかわりオジャマを一気に除去してくれる。
左から消すタイプと右から消すタイプがあるが、たいしてあまり大きな違いはない。
手数制でもオジャマが多いなら真っ先に候補になるだろう。


・メガクチート
右斜め
鋼タイプ
初期攻撃力:50
消去数:21(14)
入手法:M51/M90
【効果】
右上から左下へナナメにポケモンを消す!
【解説】
フェアリータイプに有効なポケモンがあまりいないため未だに現役に使われるポケモン。
攻撃力は低くくゲージも貯めにくいが、ジラーチの「メガパワー+」を受けられるのでその欠点は補填出来る他、効果の関係からコンボの誘発率もそこそこ高く使いやすい。


・メガアブソル
右斜め
悪タイプ
初期攻撃力:60
消去数:18(15)
入手法:EX1/ランキング報酬 
【効果】
右上から左下へナナメにポケモンを消す!
【解説】
弱点の範囲が被るメガゲンガーやメガジュペッタなどのライバルがいるが除去能力は高いおかげでたまにメガシンカ枠の選択肢に入ることも。ダークパワーの効果を受けられる点も優秀で、オジャマが多用される場合の制限時間制では使いやすい。


・メガガブリアス
左斜め
地面タイプ
初期攻撃力:80
消去数:24(14)
入手法:第三弾ポケモンサファリ/ランキング報酬
【効果】
左上から右下へナナメに3列ポケモンを消す
【解説】
電気タイプに弱点が突けるポケモンがこのポケモン以外いないため弱点を突いたメガシンカ枠使うならこのポケモン一択になる。主要なメガシンカ枠にメガスキルアップを与え終わるとこのポケモンが候補になるぐらい優秀で、メガスキルアップを全て与えればデンリュウのレベリングでの時間効率の良さに貢献出来る。
消去数もメガスキルアップを与える前はかなり遅いが、完全に与え終わるとメガアブソルよりも早くメガシンカ出来る点も優秀だ。


5.円系固定消し型

円形
現在メガヤミラミしか持っていない効果であるが、そこそこ連鎖率も高く意外と強かったりする。
とくに中央の上側を消去出来る点が非常に優秀で手数制で使ってもコンボの誘発率はそこそこする。
メガヤミラミのゲージが貯めづらいせいであまり出番がないが上側にオジャマを確定で仕掛けるタイプのステージでかつ、弱点を突ける場合選択の候補になる。しかしライバルが多いのであまつり使う機会はない。

・メガヤミラミ
円形
悪タイプ
初期攻撃力:50
消去数:22(14)
入手法:M24/M30
【効果】
Oの形に消す
【解説】
前述した通りメガゲンガーやメガアブソルなどライバルが多いため能力の効果はそこそこ強いのにあまり使う場面がない。上側にオジャマを確定で仕掛けるステージなどではごく稀に選択肢に入れても良いだろう。

6.中央固定消し

中央消し
中央にオジャマを固定で仕掛ける相手に使う。
斜め消しや縦消しとは違ってそこまで盤面を荒らさないため制限時間制で使う場合、効果を使った直後は隅のエリアを使って消すとコンボが比較的継続しやすい。


・メガチャーレム
中央消し
格闘タイプ
初期攻撃力:60
消去数:21(15)
入手法:M230/M240
【効果】
中央のポケモンをまとめて消す
【解説】
メガルカリオがイベント限定報酬ポケモンなせいでメガルカリオがない場合このポケモンが選択肢になることもある。ただし消す範囲が固定である上に一番上が消せないのでメガルカリオほど使いやすくはなく汎用性は高くはない。しかしコンボ誘発率は雀の涙ではあるが、若干しやすい点と自身がメガパワー持っているのでゲージが貯めやすい。

7.V字消し

V字消し

上側は全く消せないので上側にバリアのオジャマを仕掛けるタイプは使わない方が良い。
Y字消しと消す範囲が似てるが、気持ちY字消しよりコンボはしやすい。
コンボの誘発率も高いのでオジャマが少々多いステージでは使おう。


・メガオニゴーリ
V字消し
氷タイプ
初期攻撃力:60
消去数:19(13)
入手法:M108/M120
【効果】
Vの形にポケモンを消す
【解説】
氷タイプのおかげでタイプ範囲も優秀。
それでいてコンボがしやすい消し方をするのでオジャマの多いステージでは積極的に使っていきたい。


8.Y字消し

リザY

おそらくメガリザードンYしか今後この能力は持たせないだろう。
中央のオジャマに強いが中央の上側が範囲になっていない点は痛恨。
しかしメガオニゴーリと形が似てるせいかそこそこコンボもしやすく、弱点突ける相手には上手く使い分けて出していこう。


・メガリザードンY
リザY
炎タイプ
初期攻撃力:60
消去数:16(13)
入手法:EX9/ランキング報酬
【効果】
Yの形にポケモンを消す
【解説】
送り火のコンボの適応範囲である上に除去タイプのポケモンはこのポケモンだけ。
オジャマが比較的多いステージで使うと良い。
またメガシンカの速度もそこそこ速い点も優秀だ。

9.X字消し

本実装されたときに記述します。

10.ジグザグ消去型

どこが消えるか分からないので運要素が強い。
逆に言えばどこでも消えるのであらゆる配置のオジャマに対応出来る。
縦列と横列型があり一般的に縦列型が使いやすい。
縦列型は最上段2箇所は確定で消すことが出来るのに対してメガラティオス、メガラティアスは1/3の確立でのランダムだ。確定で消せる分、最上段のバリア剥がしなどは縦列消去系が対応しやすいだろう。
では、それぞれの特徴は各ポケモンで説明しよう。

・メガデンリュウ
電気タイプ
初期攻撃力:70
消去数:24(17)
入手法:M130/M105
【効果】
ランダムに雷を落としてジグザグにポケモンを消す!(軌跡重複縦列型)
【解説】
文字で説明するのが難しいので詳しくは図を使って説明します。
メガライボルトの大きな違いは軌跡が重なるかそうでないかです。
軌跡が重なるので効果範囲はメガライボルトと比べて狭くなりがちです。

デンリュウ

メガデンリュウの効果の規則
(1)出発点は2箇所あり、左側1箇所、右側1箇所それぞれ取る
(2)軌跡は真上から真下へ向けてジグザグに左右ランダムで突き進む。
(3)進む方向は端にぶつからない限り真っ直ぐには進まない
(4)壁(端)に当たると真っ直ぐに進む
(5)壁(端)以外の境界線はない。
(6)左右出発点の進行方向の軌跡は重なることもある。
(7)軌跡は一度だけでなく何度も重なることがある。
(8)軌跡を描いて最下段に雷が到達した地点でその軌跡を消去する。
以上が軌跡の規則です。

メガライボルトより攻撃力が10高いのでメガスタートを使う場合は効果範囲が狭いですが、こちらを使うといいでしょう。一方メガスタート無しの場合は素のデンリュウのスキルが「ドラゴンコンボ」となるためメガシンカ前はバニラになる上にメガシンカも遅いのでその場合はメガライボルトに軍配します。

軌跡が重なるのでメガライボルトと違って位置関係から見れば集中的に消すこと出来ます。
その特性から結果的に真下に進めば進むほど消去出来る範囲は狭くなる傾向があります。


・メガライボルト
電気タイプ
初期攻撃力:60
消去数:20(13)
入手法:第二弾ポケモンサファリ/ランキングイベント報酬
【効果】
縦に雷を落としてジグザグにポケモンを消す!(規則性縦列型)
【解説】
文字で説明するのが難しいので詳しくは図を使って説明します。
メガデンリュウとの違いは規則性があり軌跡が重ならないことです。
効果範囲は広くオジャマを消しやすいです。

メガデンリュウとは違い攻撃力が10低い代わりにメガシンカ前の効果が「れんげき」であるためバニラにならず、軌跡が重ならないメガシンカ効果で広い範囲でオジャマを除去できる。さらにメガシンカまでのゲージを貯めるのに必要な飴の個数も少なく使いやすい。メガシンカの速さは手数制のステージでかなり活きやすい。


ライボルト

メガライボルトの効果の規則
(1)出発点は2箇所あり、左側1箇所、右側1箇所取る(ここだけがランダム)
(2)軌跡は出発点が決まれば進む方向がその時点で決定する。
(3)軌跡は真上から真下に向けて、右から規則的にジグザグに進む。
(4)左側開始の雷は壁に当たらないが右側開始の雷は当たることもある
(5)進行方向に壁があった場合は一旦真下に進み、左に曲がる。
(6)壁(端)以外の境界線はない。
(7)左右出発点の各進行方向の軌跡は重なることはない。
(8)軌跡を描いて最下段に雷が到達した地点でその軌跡を消去する。
以上が軌跡の規則です。

要するに右方向にジクザグに軌跡が重なることがなく雷を落としますが、出発地点が一番左端の場合のみ一度真下に進んだ後、右に曲がりジグザグに雷を落とすということです。

ライボルト2
メガライボルトは規則性から上記の赤マスのエリアはメガシンカ効果では消すことが出来ません。
端側なのであまり使わないですが、一応覚えておくといいかもしれません。


・メガラティアス
ドラゴンタイプ
初期攻撃力:80
消去数:22(10)
入手法:レベルアップEV/レベルアップEV報酬
【効果】
ランダムに雷を落としてジグザグにポケモンを消す!(重複性横列型)
【解説】
文字で説明するのが難しいので詳しくは図を使って説明します。
メガラティオスとの大きな違いは軌跡が重なるかそうでないかです。
軌跡が重なるので効果範囲はメガラティオスと比べて狭くなりがちです。

ラティアス


メガラティアスの効果の規則
(1)出発点(左端から)は2箇所あり、上側1箇所、下側1箇所それぞれ取る
(2)2点の出発点は互いが重なることがない位置で出発する。
(3)軌跡は右側から左側に向かって進み、上下ジクザグにランダム進行。
(4)進む方向は端にぶつからない限り真っ直ぐには進まない
(5)壁(端)に当たると真っ直ぐに進む(下側の出発点のみ)
(6)軌跡は何度も重なることがある。
(7)軌跡を描いて右端に雷が到達した地点でその軌跡を消去する。
以上が軌跡の規則です。

効果はメガデンリュウの横型バージョン。
ドラゴンタイプである点が有利であるが不利である点。
半減が鋼タイプとフェアリータイプ以外なので少ないが弱点を突けるタイプがドラゴンタイプしかない。
メガスキルアップを与える前まではメガラティオスよりメガシンカが遅いが、全て与えるとたったの10でメガシンカすることが出来る。しかし惜しい点は横列型である点と軌跡が重なる点。これがあるせいで効果範囲が狭くなることが難点だ。
左から右へ行くほど効果範囲が段々狭くなる傾向がある。

・メガラティオス
ドラゴンタイプ
初期攻撃力:80
消去数:19(14)
入手法:レベルアップEV/レベルアップEV報酬
【効果】
ランダムに雷を落としてジグザグにポケモンを消す!(規則性横列型)
【解説】
文字で説明するのが難しいので詳しくは図を使って説明します。
メガラティアスとの違いは規則性があり軌跡が重ならないことです。
効果範囲は広くオジャマを消しやすいです。

ラティオス


メガラティオスの効果の規則
(1)出発点(左端から)は2箇所あり、上側1箇所、下側1箇所それぞれ取る
(2)軌跡は左側から右側に向けて、下から規則的にジグザグで進む。
(3)進む方向は端にぶつからない限り真っ直ぐには進まない
(4)壁(端)に当たると真っ直ぐに進む(下側の出発点のみ)
(5)上下出発点の進行方向の軌跡は重なることはない。
(6)軌跡を描いて右端に雷が到達した地点でその軌跡を消去する。
以上が軌跡の規則です。

一見メガラティアスの上位互換に見えますが、実はそうではなく軌跡が重なることがないために上側の位置で必ず消すことが出来ないエリアがあります。下側は消せないエリアがあることはとくに問題ないのですが、一番上はそうもいかないので注意が必要です。
ラティオス2
具体的にいえば最上段の空いている3マスがメガラティオスでは消すことが出来ないエリアなので使う場合はよく覚えておくといいかもしれません。このことからメガラティアスは完全にランダムですのでこのエリアを消すことが出来ることもあるため完全劣化ではなく差別化とれているといえます。



11.セルフ消去型

・メガゲンガー
ゴーストタイプ
初期攻撃力:70
消去数:11(10)
入手法:M125/M135
【効果】
メガゲンガーを全て消す
【解説】
もはや説明はいらないだろう。ポケモンのタイプ、メガシンカの速度、コンボの誘発率どれをとっても最強クラスのポケモン。手数制、制限時間制どのステージでも活躍出来るが、壊せないブロック等のオジャマには弱い。
壊せないブロックがあるステージでこのポケモンを使う選択肢をとった場合はメガゲンガーが盤面に少ないときは消さないようにすると良い。

12.同タイプポケモン消去型

自分のメガシンカ後のタイプと同じタイプのポケモンを最大10匹消すという効果ですが、正確には盤面にある自分と同じタイプのポケモンの中から1種類どれかランダムで選び左上から順番に最大10匹まで消します。
10匹に満たない場合はそれ以上消すことは出来ません。メガミュウツーYを除いて1種類しかいない場合はそのポケモンをピンポイントで消すことが出来ます。
またメガゲンガーとは違い、バリアに比較的に強く
運用の仕方としては同じタイプ4匹ないし3匹で編成を組むことが基本になります。


手数制での取り扱い
壊せないブロックを吐くオジャマに対しても数が多くなければこの編成軸での運用も可能です。
「いれかえ+」「ブロックくずし+」などのスキルを利用することも勿論ですが、メガゲンガーとは違い自身は消えず他のポケモンが消えるのでブロックを上配置から下に降ろすことが出来、盤面が上手く整えれば過酷な状況でもコンボもしやすく出来ます。ただしバリア付きの壊せないブロックはどうすることも出来ないので過信は禁物です。

制限時間制での取り扱い
このスキルの効果を発揮した直後は他のオジャマ除去系スキルとは違ってスキルを発揮している間コンボ待ち時間が発生します。しかもメガゲンガーとは違って自身は少なくても対象になるポケモンが多ければ長く待ち時間を得ることが出来るのでこのメガシンカを効果を使えば比較的コンボの継続は難しくありません。

しかし、ひとつだけ注意点があります。

それは、メガミュウツーYを連続で効果を発揮していくとあまりにも強力な効果なせいか盤面をほぼ何もない状態にしています。この状態になると新しい盤面がそのまま振ってきますのでコンボが途切れる可能性が非常に高くなります。このようなことが起きないようにするためにメガミュウツーYを連続で消すのではなく一定の間隔で消すようにすることです。しかし気をつけていてもどうしても起きる場合があります。そのときの対処法はとにかく盤面が落ちてくる前に適当に動かしまくることです。運が悪くなければ適当にマッチングされます。マッチング後は適当にやるのではなく正確に狙ってマッチングさせましょう。あくまでも応急措置なのでなるべくこうならないようにするといいかもしれません。
※メガミュウツーYを例にとっています。

バリアに比較的強いタイプのメガシンカですが、運用する場合メガシンカポケモンを最上段に置かないように意識してください。最上段のメガシンカポケモンがバリア化すると剥がす場合メガシンカポケモンを最低2匹持ってくる必要があるためかなりコンボがやりづらくなります。なるべく最上段には貯めないようにし、上側を優先的に消すように意識しましょう。


・メガミュウツーY
エスパータイプ
初期攻撃力:80
消去数:23(18)
入手法:EX20/M150 
【効果】
メガミュウツーYと同じタイプのポケモン1種類を最大10匹消す!
【解説】
運用の仕方としては同じタイプ4匹ないし3匹で編成を組むことが基本になります。
例えばメガミュウツーY、エスパー、エスパー、エスパーという風な組み合わせです。
オジャマにあわせて4枠目をルギアやディアルガなどオジャマ除去系スキルにしたり、格闘タイプ相手に連撃やきまぐれ+の利用に合わせてボーマンダやゼルネアスなどの組み合わせもメガミュウツーY軸ではよくある運用法です。
あまりないですが、3匹ステージのときはメガミュウツーY、エスパータイプ、弱点タイプという組み合わせにすると盤面リセットが起き辛くなるのでそういうステージが出たときにこの戦略を用いるといいでしょう。
またイベントニャースのステージでもこのポケモンはよく使われていますが、その解説についてはその記事にて解説していますのでここでは省略したいと思います。

・メガジュペッタ
ゴーストタイプ
初期攻撃力:60
消去数:27(19)
入手法:M177/ランキングイベント報酬
【効果】
メガジュペッタと同じタイプのポケモン1種類を最大10匹消す!
【解説】
基本的にメガミュウツーYと運用方法は変わりません。
ただしメガパワーのスキルを自身が持ってはいるけれどかなりメガパワーを併用しない場合はメガシンカまでに時間かかるので特殊な例を除きメガスタートが前提となります。
メガミュウツーYにはない最大の特徴は「こわがらせる」のスキルと合わせ技できることです。
オジャマガード中ではあまり使えないですが、そうではないパターンではうまくコンボスキルとあわせることが出来ればかなりの高ダメージが期待出来ます。アイテムを使わない場合は自身のメガパワーだけでなくシャンデラのメガパワーもあわせることでメガスキルアップ無しでも早期にメガシンカしやすくすることも可能です。

13.他タイプポケモン消去型

・メガレックウザ
ドラゴンタイプ
初期攻撃力:70
消去数:33(13)
入手法:EV,M290/M300
【効果】
メガレックウザと違うタイプのポケモン1種類を最大10匹消す!
【解説】
対象がドラゴンタイプ以外のポケモンになっただけで性能はメガミュウツーYなどとほぼ同じ効果です。
左上から順番に消す効果や、スキル発揮中のコンボ待ち時間の利点も同じ仕様です。
メガスキルアップ無しではメガシンカが格段に遅すぎるためメガスタートがなければほぼ役に立ちませんが、メガスキルアップを最大まで与えるとその立場が一転し、メガミュウツーYよりも早くメガシンカ出来る最強クラスのポケモンへと変わります。

サポートポケモンはドラゴンタイプを組み込みづらくなるためドラゴンコンボを利用しにくくなりますが、その代わりあらゆるタイプのポケモンをミックスさせて自身の効果の対象に出来るようになる利便性も持ち合わせています。第五パズルポケモンがドラゴンタイプでない限り、他のメガゲンガー軸とは違って消す対象範囲に第五パズルのポケモンを含めることが出来ますから、第五パズルがあるにも関わらず4種盤面ほどではないにしてもそこそこコンボ出来るぐらい強力です。

ただし、欠点としてオジャマポケモンの数が1個単位だと対象が選ばれたときに全然コンボが発生しないデメリットがあるのでその点だけは注意してください。制限時間性ではそのときにコンボの待ち時間がかなり短くなることとスキル発揮の瞬間のスコアが低く出る欠点があるぐらいですが、手数制だと1手無駄になるのでかなりディスアドバンーテージとなります。
どうしても手数制でメガレックウザ軸で運用する場合は「ふりはらう+」のスキルを持ったポケモンを編成に組み込むことで欠点を補うことも出来ます。

メガスタート無しの場合、最低でもメガスキルアップを10個ほど与えないと役に立ちません(メガミュウツーYと同じ消去数で運用できる)さらに15個ならメガミュウツーYに最大まで飴を与えた状態と同じになるのでそこそこ使いやすくなります。メガスタート無しで今後の運用を考えている場合はこの辺が最低ラインでしょう。

メガミュウツーY同様、イベントニャースでの利用も可能です。詳しいことはその記事で解説していますが、「きまぐれ+」を多く入れた編成軸を利用することが可能です。

14.セルフ増殖型

種は自分自身であるため自分自身が散らばっていれば散らばってるほど増殖していき、マッチングすれば爆発的な連鎖を起こすことが出来ます。除去系のスキルほどではないですが、ブロック系のオジャマやオジャマポケモンをそのまま塗りつぶすことが出来るのである程度ブロック系のオジャマに対しては対抗しやすい。
しかし、さすがにバリアに対しては対抗しづらいです。
運用の仕方は貯めて、放つです。発火点は各ポケモンによって異なります。

・メガヤドラン
エスパータイプ
初期攻撃力:60
消去数:18(16)
入手法:M69/M45
【効果】
メガヤドランが上に1匹増える!
【解説】
上側にメガヤドランが増える効果で、最上段にメガヤドランがある場合、そのメガヤドランは何も起こらない。
エスパータイプの除去系メガシンカスキル持ちがいないためオジャマに対抗しつつコンボするならこれを使うしかない。

・メガヘラクロス
虫タイプ
初期攻撃力:60
消去数:21(15)
入手法:M148/M210
【効果】
メガヘラクロスが左に1匹増える!
【解説】
左に増えるので右側で消すと左端にあるメガヘラクロスは当然増えないので効果を活かせない。
基本的には左側で消して右側で増やすという運用法になります。

・メガサメハダー
悪タイプ
初期攻撃力:70
消去数:22(12)
入手法:第一弾ポケモンサファリ/ランキングイベント報酬
【効果】
メガサメハダーが上に1匹増える!
【解説】
メガヤドランと効果は全く同じ。
しかし悪タイプに弱点を突けるメガシンカ枠はライバルが多すぎるためほとんどあまり使う機会がない。
運用法はメガヤドラン同様、貯めて上側で消すといった感じ。

15.同タイプ変化式増殖型

メガバシャ0

この効果は以下の規則で効果を発揮します。
メガバシャーモを例にとって説明しましょう。
(1)炎タイプが複数いればその中からランダムで1種類選ばれる。
(2)例えば盤面にその選ばれたポケモンが4匹以上いたらランダムで3匹までしか選ばれない。
(3)3匹という上限は確立で1や2になるというものではない。
(4)もし選ばれたポケモンが2匹しかない場合は2匹しか変化させることが出来ない。
(5)選ばれた先で変化を受け、さらにメガバシャーモがマッチするとまた同効果を発揮する

メガシンカバシャーモの使い方(手数制)
(1)メガバシャーモが盤面に多い状態が良い
メガバシャーモが盤面に多くある状態なら比較的爆発的な連鎖します。
なるべくメガバシャーモを多く貯めてから効果を使うとより効果的です。
(2)メガバシャーモは能動消しが有効
メガバシャーモを直接消すのではなく落ちコンなどで間接的に消える消え方が理想です。
うまくいけば連鎖が起こります。しかしただ能動的に消えればいいというわけでもなくメガバシャーモがある程度盤面に散らばってある必要があります。
(3)メガバシャーモの乱雑さ
メガバシャーモは単純に盤面に多ければ多いほどいいですが、乱雑であれば乱雑であるほどより多く連鎖しやすくなります。一体どういうことかというと、メガバシャーモが固まっている状態ではなくメガバシャーモが盤面に適度に多い状態かつ、散り散りになっている状態であればあるほどいいということです。
メガバシャーモばかり盤面にてそれでいて固まっていることは、メガバシャーモに変える種が少ないことであることと同義であると言えるため、変える先の種も適度にある方が望ましいです。
まぁ難しいこと言っていますがようするにメガバシャーモを貯めすぎないようにするってことですね。
(4)種の数が重要
極端に1種類のポケモンの数が少ないとそのポケモンが選ばれたときに1匹しかメガバシャーモに変化しないことも珍しくないため盤面の各種類のポケモンの数も重要です。盤面に極端に少ない炎タイプのポケモンがいたときは爆発が不発に終わることもあるリスクも考えてメガバシャーモを揃えるようにしましょう。もしそのような状態になったときはリスク覚悟で突っ込むか、安定とって他のポケモンを消して様子見することも戦略です。

まとめると立ち回り方としては能動的に消すのが有効で、メガバシャーモをある程度貯める必要がある。盤面にメガバシャーモの数が多いほどいいですが、散らばっているほうがベスト。種の種類が極端に少ない同タイプがいたときは不発するリスクもあるため安定とるなら他を消して様子見する戦略も一考。


・メガバシャーモ
炎タイプ
初期攻撃力:70
消去数:12(9)
入手法:EX12/ランキングイベント報酬
【効果】
同じタイプのポケモンを最大3匹メガバシャーモに変える!
【解説】
最初の方で使い方について大方書いたのでその辺は省略するとして、ここではメガバシャーモにしかない特性というかそういうのをお話します。メガバシャーモはマフォクシーの持つ「送り火」を利用出来ます。能動的に消すタイミングでマフォクシーを揃えてからメガバシャーモの爆発をうまく合わせることが出来れば相当なダメージを期待出来ます。編成を組むとき壊せないブロックを対策しつつ利用するなら「ブロックくずし+」を持つファイアロー、バリアが多いステージでは「バリアけし+」を持つレシラム、「バリアけし」を持つエンブオーなどを編成に組み込んで使うことが有効です。

・メガラグラージ
水タイプ
初期攻撃力:70
消去数:12(9)
入手法:EX13/ランキングイベント報酬
【効果】
同じタイプのポケモンを最大3匹メガラグラージに変える!
【解説】
基本的にコンボ系のスキルが使えないだけでメガバシャーモと同じ動きが出来ます。
バリアにはパルキア、岩ブロックや壊せないブロック等はマナフィなどを編成に組み込むといいですが、最近実装されたコイキングの「いれかえ++」を使えばかなりブロック系のオジャマに強くなります。

・メガミュウツーX
格闘タイプ
初期攻撃力:80
消去数:15(10)
入手法:EX20/M350
【効果】
同じタイプのポケモンを最大3匹メガミュウツーXに変える!
【解説】
メガシンカ前はエスパータイプですが、メガシンカ後はタイプが変化して格闘タイプになる変わったメガシンカポケモンとなっています。スキルの「メガパワー」は格闘タイプからは効果がなくエスパータイプからしか効果を受けることが出来ません。メガラグラージとは違って「総攻撃」のスキルを利用出来ますがサポートまわりのポケモンでオジャマ対策出来るポケモンはエルレイドの「ブロックくずし+」しかなく現状もう少しテコ入れがないと使いにくいかもしれません。さらにメガシンカ前はエスパータイプですので半減の悪タイプには非常に出しづらいのも欠点となっています。
運用の仕方としてはメガスキルアップなしではミュウツーでいる時間が長くなるためメガスタートを使う前提でしょう。現在格闘タイプにはメガルカリオというライバルがいることが向かい風となっています。


16.ブロック除去系

・メガプテラ
岩タイプ
初期攻撃力:60
消去数:23(16)
入手法:M104/M180
【効果】
岩や壊せないブロックを最大10個消して敵にもダメージ!
【解説】
表記はされていないがコインも対象になるので注意。
規則としてはブロック消滅、メガシンカ効果、隣接して岩ブロックの破壊の順に行われる。

ブロック(岩と壊せないブロック)は左上から順番に壊していき最大10個まで一度に壊すことが出来る。
また対象のブロックがバリア化されていてもバリアごと壊せます。

ダメージ計算式は
メガシンカ効果時のダメージ=通常ダメ+50×N×相性補正×状態異常等の補正
※Nは岩ブロックと壊せないブロックの合計個数
となっている

基本的にはメインステージのSランク目的で使う場合はメガスタート前提。
メガスキルアップを与える場合はレベルアップステージ、捕獲用目的で使う感じです。
とくに制限時間制のステージでは飴の有無は大きく影響を受けそうです。


・メガハガネール
鋼タイプ
初期攻撃力:70
消去数:21(14)
入手法:M190/ランキングイベント報酬
【効果】
壊せないブロックを最大10個消して敵にもダメージ!
【解説】
メガプテラの能力の一部しか使えないようにした変わりにダメージの倍率を変え、メガシンカの速度も少し速くしたメガシンカポケモン。鋼タイプなのでジラーチの「メガパワー+」の利用が非常にシナジーの良い組み合わせである。

その効果は壊せないブロックのみを左上から順番に最大10個まで消してダメージを与えるという効果で、メガプテラとは違ってコインや岩ブロックを壊すことは出来ない。メガプテラ同様バリア化しているブロックも当然そのまま壊します。

ダメージ計算式は
メガシンカ効果時のダメージ=通常ダメ+100×N×相性補正×状態異常等の補正
※壊せないブロックの合計個数
となっていて倍率が2倍違うため壊せないブロックを多用する弱点ポケモン相手に出せばとてつもないダメージを誇ります。(一度に1000ダメージ余裕)

基本的にはオジャマが壊せないブロックオンリーのステージでのみ使用することが基本で、第五パズルポケモンに壊せないブロックがあるときはアイテムの節約出来るぐらいは活躍できると思います。

17.バリア除去系

・メガディアンシー
フェアリータイプ
初期攻撃力:70
消去数:19(13)
入手法:イベント/Lv.UPEV報酬
【効果】
バリアのかかったポケモンを最大10個消す!
【解説】
表記ではポケモンとなっているが、バリアのかかった岩、壊せないブロックも消すことが出来る。
優先度はメガプテラと同じで左上から順番に最大10個まで消すが、追加ダメージがなく弱い。
普通に使えば捉え方次第ですが、メガレックウザの劣化です。

運用の仕方としてはメインのSランクを取る目的で使うのではなくメインのポケモンの捕獲等で使います。
ただし運用しづらいのは手数制での話で、制限時間制では異なります。

メガレックウザやメガミュウツーYなどのスキルはバリアにそこそこ強いですが、最上段にあるメガシンカポケモンをバリア化されている形成が一気に悪化します。

そこでバリアけしを入れればと思う人もいるかもしれません。
けれど手数制ではスキルを毎手ごとで使えますが、コンボの継続が必須な制限時間制では各サポートポケモンがバニラ状態となるためオジャマ除去系統のスキルを連続的に利用することが出来ません。

しかしメガディアンシーはコンボ継続中でも発揮出来る上に
メガレックウザ達とは違って、ピンポイントでバリアを消してくれるため、メガシンカポケモンがバリア化なんて事故があってもメガディアンシーの効果ですぐに消せるように出来るので形成が悪化せず、その点で差別化出来るでしょう。

つまり手数制ではかなり使いにくいポケモンですが、制限時間制では使えるポケモンだと思います。
ただしメガプテラを想像すればいいと思いますが、バリアがない場合はバニラ状態となるためメガゲンガーのように強力な擬似パズル状態には出来ないことは少々難点かもしれません。

もし運用する場合はバリアがきたときに消すようにしてバリアに備えてメガディアンシーを少しは残しながらコンボを継続するという戦術を取るといいでしょう。







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