1.前置き
艦これとローソンがコラボするとのことでさっそく朝7時頃に出かけて買ってきました。
何店舗かまわってみて、クリアファイル4種とICステッカー3種、かなり話題になっている鹿島タペストリーは店舗にありましたが、ほっぽグラスだけはどこも見つかりませんでした。
私はファイル4種類もいらなかったので酒匂と話題になっている鹿島のミニタペストリーをゲットしたのでそれのご紹介と作り方が少々難しいので作り方と共に報告したいと思います。
あとこれは全く関係ないのですが、冬イベの攻略記事(E1、E2、E3)およびE1掘り、E2のM掘り(秋月掘り)を当ブログにて執筆しているのでよければ見てください。
2.戦利品の紹介
酒匂のクリアファイルと鹿島のミニタペストリーの箱です。
クリアファイルにもローソンのステッカーを貼った包みを酒匂が持ってるのでさり気なくコラボしていますね。
クリアファイルについては高解像度のものが公式にあるので鹿島のタペストリーの方にピンポイントを当てます。
大きさはだいたいこんな感じ。
結構軽い。
背面。
こちらは作り方が載っていますが、いかんせん少々不親切だってので詳しく作り方を解説します。
3.ミニタペストリー作ってみた
封入物のシール2枚、ひも1本、タペストリー本体、筒状の棒2本あることをまず確認します。
1.シールの分割
最初に封入物のシールは1組になっているので分割してそれぞれ1枚ずつにします。
2.滑り止めシールを貼る
そのシールそれぞれ1枚ずつ丁寧にシールの面を剥がし、タペストリー本体の上部の点線が記されているところに丁寧に貼ります。下側もありますのでそちらも合わせて丁寧に貼ります。このときシール面とそうでない滑り止め部分を間違えないように注意してください。
3.棒状の筒の問題点
ここまでがだいたいの人は問題ないのですが、次が問題です。筒状の棒を2本それぞれ上部と下部にスライドさせてセットしろと書いてあるのですが、そもそも棒状のスキマががっちりされているためスライド出来ません(笑)
なので、スライド出来るように工夫します。まずミニタペストリー本体を重いもの例えば辞書とかゲーム機本体なので棒をセットしない部分を固定化させます。
4.棒のスライド部分を少し開く
固定できたら棒のスライド部分を両手を使って壊れないような程よい力で少し引っ張って開けます。
5.棒のスキマに何かを挟む
このままスキマを開けてもすぐに元に戻ってしまうのでつまようじを用意して間に挟みます。
両手で開いたあと片手に持ち変えて開きながら片方の手でつまようじを挟みましょう。
【追記】
カッターを筒の切り込み部分に挟んだりしてスキマを広げる方法や、筒の中にハサミを差し込むという方法もあります。
ただし筒が傷みやすいリスクもあるので注意です。
カッターは下手すると筒のスキマが削られる可能性もありますがまだ比較的リスクは少ない方です。
しかしハサミで差し込むやり方は少しリスクが高いかもしれません。
こんな感じにつまようじを挟んでスライド部分の導入部分を固定化させます。
6.スライドさせる
箱に書いてある説明書通りにスライドさせます。
うまくタペストリーと棒がうまくセットできたらつまようじを外してスライドさせます。
このとき力強くやるとタペストリーが痛んでしまうので慎重にスライドさせましょう。
上部または下部どちらか終わったらもう片方も同じようなやり方でスライドさせてセットします。
7.ひもをつける
上の筒に紐を通して完成です。
完成させるとだいたいこんな感じになります。
お疲れさまでした。
コメント
もうこの際上下の棒の内側に傷が付くことなんて気にしない方がいい
タペ部が綺麗に収まれば、棒の内側なんて意識して見ない限り気にもならないし
ダチが作った奴はタペ部がヨレヨレで見栄えが悪かったし、タペ部保護が最優先だ
ツライ…
筒の端から押す感じにしたらうまくいった
それに気づけず下の方に傷つけてしまった…
滑り止めから進まないんだけど
タペストリーだけ手に入らなかった提督もいるんでつよ!!
ソースは俺
コメントする