攻略記事という訳ではありませんが初めて5-5を攻略出来たので報告という形で記事にします。
予定では年明けあたりもう少し艦隊が充実してからチャレンジしようかなと思ったのですが、
月初めに周りがやっているのを見てると自分ももう一度再チャレンジしてみたくなったので5-5の攻略にチャレンジしました。

編成は武蔵は持っていないため、長門を選択、残りはドライ実装前から一度入れてみたいと思っていたビスマルク、今回ビスマルクは新たにdreiが出たため陸奥や霧島の変わりに入れやすくなりました。残りは唯一ケッコンカッコカリしている大和で戦艦はチョイスしました。

一方空母は、飛龍改二実装直後にぜひ主力のひとつとして編成に入れてみたかった飛龍改二、あとは制空とるために加賀、そしてルート固定として隼鷹改二を選択しました。

画像での編成はこちら。
編成5-5
これだと思った艦を選んでみました。とくにビスマルク、飛龍改二はずっと使いたいと思っていました。

主力艦隊(前哨戦)
1.隼鷹改二
烈風 烈風 烈風 彩雲
2.大和改
46cm三連装砲×2 徹甲弾 観測機
3.長門改
46cm三連装砲 試製41cm三連装砲 夜偵 徹甲弾 
4.Bismarck drei
46cm三連装砲 試製41cm三連装砲 観測機 徹甲弾
5.飛龍改二
烈風 烈風(601空) 天山友永隊 整備員
6.加賀改
97艦攻友永隊 烈風 烈風改 零戦21型(熟練)

主力艦隊(残りゲージ1、決戦仕様)
1.隼鷹改二
烈風 烈風 烈風 彩雲
2.大和改
46cm三連装砲×2 徹甲弾 観測機
3.長門改
46cm三連装砲 試製41cm三連装砲 夜偵 徹甲弾 
4.Bismarck drei
46cm三連装砲 試製41cm三連装砲 観測機 徹甲弾
5.飛龍改二
烈風 烈風(601空) 天山友永隊 整備員
6.加賀改
烈風 烈風 烈風改 爆戦

支援艦隊
前衛支援(決戦・前哨戦共に編成ほぼ同じ)
前衛支援5-5

1.綾波改二
12.7単装砲×2 電探
2.夕立改二
12.7砲後期型×2 電探
3.羽黒改二
三隈砲×3 22号電探改四
4.妙高改二
三隈砲×3 33号電探
5.龍驤改二
九九艦爆江草隊 彗星(江戸草隊) 彗星一二甲 整備員
6.龍鳳改
彗星一二型甲×2 彗星601空 電探
※最後だけきらはがれたので1回だけ龍鳳を千歳(装備は同じ)に変えた。
※前衛支援のみ全艦きらづけにしました。
 

決戦支援(前哨戦)
決戦支援5-5の2
※駆逐艦はきらがついているものを交互に交代して使った。(交代時は島風→Z3を使用)
※基本的に旗艦のみきら

1.飛龍改二
彗星一二型甲×3 電探
2.蒼龍改二
彗星一二型甲×3 電探
3.島風改
12.7砲後期型×2 電探
4.雪風改
12.7砲後期型 夕立砲 電探

決戦支援(最終編成)
決戦支援5-5
 
1.飛龍改二
彗星一二型甲×3 電探
2.蒼龍改二
彗星一二型甲×3 電探
3.島風改
12.7砲後期型×2 電探
4.雪風改
12.7砲後期型 夕立砲 電探
5.霧島改二
46cm三連装砲×2 35.6試製 35.6ダズル迷彩
6.比叡改二
46cm三連装砲×2 35.6試製 35.6ダズル迷彩


解説や補足説明

1.主力艦隊について
ルートは低速戦艦を入れられるようにするため、軽空母を採用。一般的にはちとちよが多いですが、ちとちよよりも回避率が高い隼鷹改二を採用しました。ボス戦でT字不利をひかれると困るので彩雲を載せ、攻撃順番をスキップさせるため艦戦のみ積んでいます。T字不利引こうが、反航戦ひこうがレ級の攻撃からワンパン大破は日常茶飯事なので開き直って彩雲にするのがベストな気がしました。他の正規空母については回避と火力の高い飛龍改二、46スロの脅威の搭載数をもつ加賀改にしました。攻撃の飛龍、防御の加賀ということで、積み方も少し工夫しています。飛龍にはどの編成時でも22スロに天山友永隊を置き、さらに3スロには整備員を持たせて、比較的弱い敵を倒してもらう作戦、一方加賀のほうは前哨戦では命中重視の97艦攻友永隊を20スロに入れています。だいたい+45ぐらい制空があればいいので調整として零戦21型熟練を12スロのところに採用しています。最終編成時ではバランスの良いスロットから一転し、3つのスロットは艦戦、残りは爆戦にし、飛龍の方に活躍してもらうような積み方にしています。(飛龍の22スロを18スロのところに積めば12スロは爆戦いれなくて済むが、あえて爆戦にしている。)
戦艦は大和型を1隻出し惜しみなしで、あとは長門とビスマルクdreiです。詰み方は大和型はいつも通りでビスコと長門は命中をあげるため試製41砲を1つそれぞれに積んでいます。

2.支援艦隊について
前衛支援の方はある方からアドバイスを頂き、戦艦ではなく重巡を採用しています。少しだけ低燃費仕様の前衛支援です。ただしこちらのほうは主力の駆逐艦を惜しむことなく使っています。昔に5-5にチャレンジしたとき、決戦支援が無駄になることが多かったからです。むしろ重要なのは決戦よりも道中支援です。大和型が編成にいる以上ボスにさえたどり着けばほぼ高確率でボスは倒せるはずなので燃費との兼ね合いでこのような編成になりました。龍驤改二は軽空母の中でもかなり火力がありますが、整備員を持たせることでさらに火力アップさせています。電探をもてない関係から彗星江草隊と97艦爆江草隊は龍驤にもたせて、若干火力がたりない龍鳳には彗星601空をもたせてあとは彗星一二型甲としました。
一方決戦支援は戦艦を入れないかわりに正規空母の飛龍改二(2nd)と蒼龍改二を採用しました。雲龍を入れるかどうか悩みましたが、少しでも威力をあげたいので蒼龍にしました。こちらのほうは正規空母を使ってる分きらづけするとコストがかかるため、旗艦のみきらづけにしています。一つも落とせないことは多々ありましたが、大和がいるおかげで一度もゲージ削り失敗はありませんでした。ゲージ残り1の決戦支援ではいつも通り戦艦を入れて旗艦のみきらづけにしています。装備はフィット装備を意識して46砲×2などにしていますが、最上位の電探があれば46砲×3でもいいような気がします。

3.結果
昔やったときよりも最初のほうこそ苦戦しましたが、案外大破撤退も自分が想像していたものよりも少なく、ビスマルクが編成に入ったことで少し安定性が増した気がします。

2戦目.長門がやってくれました。
5-5b

3戦目.大和の安定感は悪くない
5-53回目

4戦目.なんと昼戦で大和が決めてくれました(笑)
5-5を4回目

5.ゲージ破壊
5-5クリア
 
道中3戦目までに加賀と飛龍が中破で何も出来ない状態となっていましたが、なんとか長門が決めてくれました。因みにビスマルクは中破、大和は小破でした。

4.感想
勢いにのって5-5に行ってみたのですが、運よく案外比較的に回数少なくクリアできました。
E風も一度もなかったので本当に運が良かったと思います。実際やる場合は、かなり大破撤退が多く5回に1回行ければいいほうだと思うので下のような結果になることは少ないと思います。ただ大事なのはやはりきらづけこれを怠ると試行回数はかなり増えますのでしっかり怠らずやるといいと思いました。
後、秋イベで使う予定だったビス子の試運転として使ってみましたが、予想通りかなり強い。長門型と同等の装甲、大和型と同等の耐久があるため実質長門より硬い。それでいて昼の火力は長門と同じなためツヴァイの時よりも使いやすくなり道中の安定性が上がった気がします。以前はビス子ではなく霧島で挑戦しましたが、かなり大破したためそれよりは安定しました。

因みに自分で作った自作ツール、きらきらカウンターを使ってきらづけ等のカウントや制空値を調べたり、出撃状況の記録を行いました。
5-5きらきらカウンター
こんな感じに出撃状況の記録やきらづけをカウントしています。ルート記録にチェックを入れれば()内に補足として付け加えられるため、今回は誰が大破したのか、誰が決めたのかをメモする形として使っています。応用すればドロップの記録などでも使えるので上手く攻略に役立たせてくれるとうれしいです。支援艦隊のきらづけは第二第三艦隊タブのところでカウントしました。

きらきらかうんた
制空権を計算する機能もこのようにすぐログが出るのでログをコピーして、メモタブのメモ欄に貼り付けておけばきらづけの時に変更した装備も忘れることなくつけかえが出来ます。


出撃状況の結果
1:道中大破(3戦目長門)
2:道中大破(3戦目飛龍)
3:ボス撃破(大和)
4:ボス撃破(長門)
5:ボス撃破(大和)
6:ボス撃破(大和)
7:ボス到達ゲージ破壊失敗
8:道中大破(1戦目加賀)
9:道中大破(2戦目加賀)
10:ゲージ破壊(長門)
※道中大破の()は誰が大破になったか、ボス撃破の()は誰がボス旗艦を沈めたか。
こうしてみるとやはり空母の大破撤退率は高いです。

消費資材
燃料:11215
弾薬:10352
鋼材:8279
ボーキ:2090
バケツ:約32個ぐらい
ダメコンは一切使いませんでした。